3/12(金)

今日も眠りが浅い。体調もよくないのか?花粉やらなんやらもあるのかもしれんが…困ったもんだ。
EM:1500*4(side by side rowing/SR26-8-8-30)
と、いうわけで今週標準をあわせてきた並漕トレーニング。やっぱり並べは楽しい。でも負けると面白くない。どっちだよ。結果から書けば全敗。最初の一本は1艇身そこらだったけどその後はもっとついた。なんだかなぁ。
Crewとしては最初の一本はレートの低さもあり、元気だったこともあり比較的悪くない内容だったと思う。ただリズムの継続に関しては全然甘い。この低いレートでこれではまだまだだ。その後レートが上がるにつれて何もできなくなってくる。支えられない、押し出せない、準備できない、下が短い、の悪循環。やっぱりそうなったほうがコールもとっちらかってしまった。特に高いレートでは土台となるところも必要なんだが、立ち上げ続けるところがなくなってしまうのでスピードが維持できないのもリズムがキープできない大きな理由の一つ。トップに対して遅いし固めが全然できてないから艇速が乗ってこない。これはレースにむかってくなかで解決しなければいけない課題だ。
自分としては最初の一本は比較的まし。ただ高いレートでとっちらかって不利な展開になるとどうしても迷いがでる。前回の反省を活かして押し出しから準備を強調したが、やっぱりそんなことしてると相手においていかれるのも事実。気持ちとしてはさっさと前から立ち上げたい。並べはトレーニングとはいえ、油田さんも言っていたが勝たなきゃしょうがないし負けたCrewのメンバーはいつおろされてもしょうがないぐらいの覚悟でいかなければ意味がないと思う。Crew全体としてそういうことがないようなトレーニングを積まない限りレースで勝負はできないが、やはり自分としてももっと経験をつんでその状況その状況に合わせたコールの組み立てをできるようになっていきたい。
また、やはり艇差を読むのは課題の一つだ。正確なフィードバックは基本的には必要不可欠。ただ嘘も方便というか、こっちがいい状況なのにが離れてるようなことをフィードバックするべきなのか?って話であって。だいたい残り500で「3艇身!まだいけるぞ!」とか言われても「3艇身は無理だろ!」って冷静に思うに決まってる。そういうところは漕手とコミュニケーション取りながら一番いいバランスを身につけて行きたい。

AM:Bike(戸田→自宅)
少し目が痒いです。
熱測ったら微熱があった。ルル9錠飲んでとりあえず寝る。

午後:Bike(自宅→戸田)