1/13(水)

EM:
今日も曇りでビデオ取れず。雨も降ったがまだ気温が少し高めでよかった。
見えるようになってからは2-のATのラストについた。TIMEも取りながら伴チャ。どうにもファイナルまで艇を加速させる感じが鈍く、リリース後に伸びてこない。で、準備がしにくくリズムが悪い。なんでファイナルまで支えて押し切ってリズム、しっかり寄せようとコール。でもやっぱり一つの艇に二つの動かし方があって安定しきらなかったか。多少の改善や狙いの提案ができたことはよかったが、もっと言葉に力が必要だ。
揚がってきてから話した感じではやっぱり課題はそこだろうとのことだったので、それはよかった。AT強度でモロにでてくる課題をUTでつぶせるような練習ができるようにしていきたい。ただ動かし方だけではなく、ファイナルまで支えきる体幹やドライブ初めでボディを残せる体の強さしなやかさもないとできないことなので、体力的にもつけられるモーションを積み重ねられるように。
やはり社会人の、しかもクラブチームで体力不足をすごく感じる。その限られた練習時間のなかで自分ができることは何か。乗っているとき、陸にいるとき。しっかりと考えてチームをいい方向に持って行きたい。

AM:HUBC
Jr8+をみた。今日からCOXがゲンジ。今のうちから一年生が上級生のCOX全員を経験するのはけっこー面白いことだと思う。まぁ漕ぎ自体はやればやるほどスイープになれてうまくなって行く時期なのでいいバランスに甘えすぎずに正確なテクニックを身に着けていって欲しい。
現時点ではかなり典型的な一橋漕ぎ?のエントリー入らない&ファイナルペロペロだが(だいぶ改善されてきたけど)、リカバリーエンドのコンタクト、キャッチを実現するためにリカバリーシークエンスから正確なテクニックを習得させることができればと思う。この一橋漕ぎはなんでなんだろうなぁ。不思議だなぁ。最初の頃からバランス悪い船でペタペタすって練習する弊害なんだろうか…