全日本新人選手権初日

AM:4km
いつも通りのUPとUT。
朝はやはりまだ動いていない感じがある。が、今までになく力の入ったRowingだったと思う。
悪いところだけを見ればリラックスできてないとも取れるが、緩みをなくして漕いでいたと考えれば別に悪いことじゃない。
明日はここにリラックスを付加していけばいい。

一日:学連
普通に救助艇。仕事は気温やコンディションにも助けられ少なかった。
後いくら新人戦だからって、レースが縦に長すぎると思った。まぁそれについては舘さんが色々考えているようだが…アスリートファーストな大会になっていけばいいと思う。

Race: No: 47 発艇時刻: 10/16 15:18 組別: 予選A組
1 東京大学A 01:31.66 03:12.16 04:55.26 06:39.94 4
2 中央大学 01:30.61 03:07.89 04:46.32 06:23.65 3
3 東京大学B 01:44.07 03:35.12 05:24.48 07:13.92 6
4 東北大学A 01:34.92 03:17.65 05:00.98 06:44.69 5
5 明治大学 01:31.95 03:05.94 04:40.80 06:18.02 2
6 一橋大学 01:29.40 03:03.34 04:38.59 06:15.03 1 →Final A
とりあえず無事通過。それはよかった。
レースとしてはスタート二本目に空振り。めっちゃ笑った。でもまぁ、そこから相手にでるまで攻めまくるというところはできていたのでそこはおk。
後は中盤以降。まだまだ攻めたりない。詰められてから開けるなんて情けないレースで満足しないで欲しい。緩んでから締め直しても遅い。
後はそこさえ出来れば、結果はついてくるはずだ。明日さらに高め、最終日こそいいレースを見せて欲しい。

**

ほんの少し、人間的に成長できたのかもしれない。もしかしたら、立場が変わっただけかもしれないけれど。
確かに、自分にできなかったことを後輩にやられたことは悔しい気持ちもある。けど、それは来シーズン(もう俺に新人戦はないけど)自分でさらに上にいけばいいだけの話。
あいつらが勝ったことを本当に素直に喜べた気がする。もちろんまだまだ上があるし、調子に乗ったらその場でぶん殴るけれども。
コーチになったからなのか、闘争心がなくなったのか、自分が来シーズンやると決めたからなのか、人間的にでかくなったのか。それはよくわからないけれど。
でもまぁ、悪くない気分だ。