8/16(日)

AM:2000VS京都
6:12。負けた。
UPからすごく嫌な感じ。水中の押しがないというか、ドライブが共有できる感じがしない。
すると当然リカバリーでも安定せず。
その感じが嫌で、ペアワークやPowerRowのST練などを挟んだのだが…
ST練の45secに関しては悪くないのがでて、SRも44だった。

しかし、本番は40までしかあがらず。その後もずるずると落ち、イマイチ共有できない。
野村さんはスライドトップでエントリーできていないといっていた。
まったくもってその通りなんだが…ドライブから合わせていくしかないか。

今日のレースアップは45分。
大体テクニカルで12分、低レートを22分まで、そこからレート上げて30分。ST練で40分。っていう感じだと思う。
途中のRowが挟まると少し伸びるから、余裕を持てば45分か。

自分のCOXとしては、驚くほど冷静である。
スタートのミスから焦ることもなく、相手もよく見えているし、聞こえている。熱くなりすぎるということもない。
しかしスタートの曲がりとコールが決まらずに手が詰まってくると、やはり冷静でいてもなかなかどうしようもないところがある。。。

なかなかどうしてみんなのイライラも頂点だろう。神童とか今にも爆発しかねないしな…
ただ、ここを乗り越えれば結果が見えるし、ここで壊れたらそれでおしまいだ。
どうするのが本当に正しいのかはよくわからないけれど、やっぱりそれでもCOXは冷静に余裕を持ってまとめてあげないといけないと思う。

みんなの意見をもっと引き出して(神童にプレッシャーだせって言いやすい空気を作ってあげて)、意思を統一して、ドライブからドライブからやって行きたい。
耐えどころだ。がんばろう。

PM:UT8(ST練込み)
ビデオを見てからワーク。自分達を見て、カナダを見て。

とにかく「強く長く」勢い出して行こうと。で、ついでに声も出そうと。
で、変わったから結果オーライ。
ST練は45まであがって40ぐらいで推移できているからこれもOK.
UTも雑ではあったけれど、最後の最後はこれでいいと思う。
とにかく相手にでる。そのまま逃げる。ボートはそれ以外にない。
カナダも、明生も、でて最後は軽く詰められてる。基本的には勝ちレースはそれしかない。
不幸中の幸いにというか、この二日の低迷っぷりで、マークはされてないだろう。
攻め続けるしかない。

夜:チャリエル40min
腰がいたい…
明日の朝のAR使ってBikeに乗って、それで最後にしよう。
最後に水分抜くときに少しチャリエル使うかな。