戸田中合同練習初日

AM:TBVAR
玄武:桂・季武・川元さん・油田さん・岡本・豊田・磯さん・野村さん
使用オール:戸田中のスムーシー2

野村さんが前で作っていたリズムが、艇のリズムになった。が、そうするとやはり一橋の遅れが気になるんだよなぁ。まぁそれに気づくための練習だからいいんだけど。
かといって、戸田中が全員同じリズムかといわれればそうでもない。出身大学が違うんだから当たり前か。
でも、全員に共通しているのは前がすごくシンプルで、ツイストが上手いということ。
そして、リリース後の処理の仕方はばらつきもあるけれど、余裕があるということに関してはまったく違いがない。

やはり特質すべきはツイストについてだろうか。
ただ、「出す」ということは強烈な意識を持っていれば出来る感じがある。
で、それができなくなる原因も前にあるんじゃないだろうか。
ツイストと、水面に近づけていくところ。この二点かな。

ツイストに関しては極端に、昨日も書いた通り、俺から極端に変えていかなければいけないだろう。
水面に近づけていくところに関してはバランスを見ながら、って感じかな。

上がってきてからコールについて聞いたら、油田さんは漕ぎやすいといってくれた。うれしい。がんばろう。


今朝のキーワード(=新コール)
「シートスライドの余裕」

昼:荒川レガッタナックル積み込みバイト・フリーコピーの経済学読み終わり
がんばった。

PM:TBVAR
玄武:山田・平山・北大の人・油田さん・加藤・季武・川元さん・野村さん

朝と同じ感じで、UT⇒レートアップ⇒スタ練⇒250ON-OFFの流れ。
狙いみたいなものは特に設けていないわけだが、基本的には「ツイスト」と「艇を感じる」という二点だろうと思う。
朝のCrewでもそうだったけれど、船を出すことができても(低レート、中レート、ハイレート関わらず)その船を感じてフォワードできないから加速が続かないし、リズムが崩れやすい。
もちろん後ろでオールが浮いてしまって逃がしてしまうところを修正して、さらに一本で飛ぶようにする必要はあるけど。

出すときの姿勢に関しては陸から指摘されたり艇の上で言われたりという感じで個人個人で治していくところもあるだろうと思う。
艇を感じるところは全員でやらなきゃいけない。出して、余裕。
ツイストの感じについてはタブとかでやってったほうがいいと思うな。

こうやってまとめてみると、自分的にものすごい衝撃というのはないのかもしれない。大枠で見れば、初めて野村さんとのってけっこー感じていたというか。
それ以外の細かいことでいえば、川元さん(=日大?)のすごさはかなりの衝撃ではある。。

後ろの精度。まったく水をはねない押し込み。自分のすべてを推進力に返るような圧力。
下刃が水面を這うようなブレードワーク。
野村さんとはまた違ったインサイドのリラックス感。

惚れるね。もはや。

自分個人について言えば、坂本さんに言われたのはスタ練で波をかぶらないようにもっと気をつけたほうがいいということ。
それ以外は実は特にない。
朝もそうだったけれど、上がってきてから川元さんに聞いたら「僕は聞き取りやすかったし、特にないよー。」と言われてしまった。
でもまぁ、ある意味空気みたいなCOXしかしてないってことでもあるんだろうなぁと思う。
それがいいことなのか悪いことなのかはよく分からないけれど、もっと最強COXになりたいと思う。

明日の朝まで楽しい楽しいエイトだ。
戸田中にしたら疲れるだろうし、へたくそどもと乗るし、COXのラダーは下手だし、ガキに「押す!」とか言われるしで、めんどくささが間違いなくあると思う。
でも、せっかくのチャンスだ。
こっちからもっと向こうを楽しませて、盛り上げて、過激な言葉を使えば利用していきたい。

がんばるぞー。ボートおもしれー。


卒論めんどくせー。なんでamazon届くのこんなにはえーんだよ。
なかなかとどかなかったって言い訳しようと思ってたのに・・・