6/22(月)

AM:Bike(艇庫→河口から10kmの水門→艇庫→自宅)
今日はMP3を聞きながらゆったりと減量しようと思い、この間中身を入れ替えたMP3プレイヤーと共に出発。
再生しようとすると「ファイルがありません」。。。
げんなりした。

そういたたこともあってか(たぶん関係ないけど)、なんだかけっこー疲れてたし、疲れた。
ただフォームはだいぶ改善できたのか、腕はまったくといっていいほど疲れていない感じ。
上手くストレッチャーに体重を乗せることができたんだと思う。ただ前傾を深くして風の抵抗をなくそうとすると少し体重がハンドルに逃げてしまう。恐らくイメージと背骨の柔軟性の問題なんじゃないだろうか。もう少し練習してみたい。

また、少し気になるのは、常に頭が左に寄っている感じがすること。前輪の見え方が違う。
梅雨で腰が痛いことはあるけれど、カイロに行ってからは前みたいな腰の痛みがないから自分に問題が無い程度のねじれ方なんだとは思う。
でもやっぱりただ乗ってるだけなんだからもう少しまっすぐでいたいなぁと思う。定期的にカイロに行こう。

この間は逆だったから気にならなかったけど、やっぱり長ズボンで漕ぐのはだいぶストレスになるみたいだ。漕ぐときの格好も気にしなきゃいけないのかもしれない。

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これからのCOXについて整理

当面は野村さんのリズムを出せるようにしていくことが目的になると思う。
ただMTGでいう狙いそのものは特に変わらず「TOPENTRY」。
そのために「リリースの後に船を立てた後RELAXして高い軌道」
ということになると思う。

変更点としては、まずリリース(後ろの長さ)が絶対的に必要だということ。
上に持ってきて下に落とすのではなくて、下に持ってきてみぞおちの深いところまで引き込まなければいけない。なぜかはわからないけれど、後ろの長さがでないと必ずスライドは早くなる。
で、そこのコールとしては「深いところまで持ってきて船を送り出す。(突き放す、加速度リリース)そこからクラッチを舐めるように乗っける」ということになる。

で、少しかぶったけれど船を立てるところで必要なのは「船が立つのを感じる余裕」と「クラッチを舐めるように」で、「高く返して低く狙う」ためにのっけの高さ。これは少し大林イズムだと思うけれど、水平になるまで乗っけてあげないといけないと思う。

そこまでできてれば、後は「艇から力をもらないがら」スライドしてキャッチを狙うだけ。途中でブレードが水面に近づくと舞い上がるからだめ。だけど徐々に水面に近づけていことで、エントリーモーションをより静かにしたい。

で、最後の15cmでコロの音を聞けるぐらい「ストレッチャーを呼び込んで」トップエントリー。
トップエントリーというか、静かに繋がるだけ。漕がない(語弊がある言葉だけれど)前は柔らかく繋がって、捕まえたら加速。リリースに向かって加速度的に。
これはスタートも一緒。

とりあえずこんなところかなぁ。

思い出したら色々追加していこう。

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PM:ゼミ・コダ錬(@国立)
そんな感じ。両方それなりだと思う。

疲れた。ビデオ見てさっさと寝よう。