6大学トライアル

AM:東大、京大、慶応、一橋でレース

東京大学 1'25"40 2'56"74 4'31"97 6'04"95 2

京都大学 1'30"10 3'04"77 4'41"34 6'15"94 4

慶應義塾大学 1'28"62 3'01"72 4'35"31 6'08"84 3

一橋大学 1'26"15 2'56"15 4'27"63 5'58"06 1

なかなか落ち着いてできたレースだった。クルーとしてもまぁ悪くはないかなと。
課題はスタートスパートとコンスタントで体重が使いきれなくなる(送り出せなくなる)⇒短くなるところか。

インカレに向けておれが修正しなければいけないのは、勝負どころの遅さ。
野村さんはもっと早く勝負をかけたがってたと思う。

「落とさない」スポーツなんだから、冷静に考えれば勝負どころを待つっていうのはおかしいことなんだ。
午後は落とさない。あげ続ける。

昼:三菱商事エイト
最近の経験を生かしてクルーを変えることができた。
こういうワークは楽しい。

PM:
早稲田大学 1'29"51 3'01"55 4'36"36 6'09"08 2

東北大学 1'29"80 3'01"75 4'33"91 6'07"26 1

東京大学 1'30"59 3'07"27 4'45"84 6'23"11 5

京都大学 1'32"10 3'10"81 4'47"38 6'25"28 6

一橋大学 1'30"30 3'02"86 4'37"75 6'12"57 3

慶応義塾大学 1'31"56 3'06"86 4'44"11 6'19"28 4

狙いを、「落とさない」ところに設定し、2クォ3クォでのTIME落ちを無くそうとしてみた。
個人的には上手くいったと思っていたんだが、TIMEをみたらまったく駄目駄目だった。悲しい。
でもRowingのパフォーマンス的にはそんなに落ちなかったんじゃないかと思う。でもTIMEに繋がらなければしょうがないし…でも2レース目だし…みたいな。

クルーとしての漕ぎはそんなに悪くなかったと思う。
それゆえに、これから詰めていかなければいけないところというのも実に明確に分かっている。
そこに向かって全力を注ぐのみだ。

しかし不安要因があるのも事実。
2レース連続でこういうパフォーマンスが表現できたのは絶対的なストロークがいたからなんじゃないのか…?っていうね。

でもまぁそれはそれとして、やっていかなければいけないこと、やらなければいけないことが変わるわけではない。
インカレでは早稲田、東北もぼこせるようにがんばろう。

PM2:懇親会
東北のCOXや大野君とお話しすることができた。服部さんや立石さんとも話すことができた。
実りの多い懇親会だった。
積極的に外の世界に行くことはとてもいいことだと思う。