4/4(日)お花見レガッタ

気づけばシーズン初戦のお花見レガッタ。ほんと早いもんだ。クルーは4+(土川/油田/早川/川元/三塚)。フォーカスはファイナル迄加速し続けること。

お花見レガッタ予選:
相手はトヨ紡。スタートは抜群んに決まり頭一つ出る。その後のスパートでバウサイ負けが始まり、艇が曲がるも、艇速はキープ。で、だんだん緩みからリズムが悪くなりDPSが落ち始めるが、600位までトヨ紡に半艇身程度アドバンテージ。650で勝負どころと判断しスパート入れるも、反応できず差されて二位。タイムでFAだが、課題は明確だったのでFAはそこの修正を目標に。

お花見レガッタ決勝:
スタートは一気に曲がり大分ロス。練習不足もあり安定感がなかったなぁ。ただやはりスピードではそこまで負けておらず日大ほぼ横並びの他には頭一つ出れた。で、課題としていたコンスタントへの切り替えはしっかりとでき、一本一本の勝負に。日大は正直DPSが違った。中央はスパートからコンスタント序盤で2シートほど出られ、そのまま横並び。明生はコンスタント序盤押さえるも
、500辺りから詰められた。で、中央は落ちるとふんでスパート入れるも、真横の明生と競り続け捉えられず。結局四位だったが、予選の反省、課題は修正できた。

チームとしての課題は冬場、レース前を通じてのトレーニング不足に尽きるだろう。自身含め、やはりクルーでの継続的な練習が不足。体力面、コンスタントな総力が足りない。これは雅也さんも言うとおりやるだけだ。
で自身の課題はラダー。もう少し直進できたかな、と。ただバランスは崩さなくなった。クロスラダーでやってみた成果だ。また全日本、今回のお花見辺りでやっと「レース」ができるようになってきた気がする。コールのタイミングも略展開上ここだな、というタイミングで入れられ、終わってからあそこでこうしときゃよかったー、というのはそんなにない。まぁ少し成長したのか。反面、かなり落ち着いてレースしているので感情的な煽りが足りないとの指摘も油田さんから。確かにインカレ準決勝や全日の常深こいやぁ!連発から比べればかなり淡白だった。次はこれを両立しよう。