7/4(土)

AM:WT(閉鎖の関係で)
そういうわけでのんびりポンドを見た。
マターリ。

昼:1年&激落ちサークル
体育館が綺麗になった。
SEI-2に乗った。大事なことを思い出させてくれた。

PM:TBVAR20
玄武:山田・片野・岡本・平山・加藤・季武・桂・中野

自分としてはテンションの乗ったいいワークだった。疲れてはいたけれど、初めから乗艇途中のテンションだったのが大きいのかな?
あがってからのMTGで加藤が言い出して議論になったことには(毎回こういうことを言い出すのは加藤だな。と、思う。)Crewとしての方向性が不明確だと。

俺とか平山の考えは、今はそもそも明確に規定はできない「リズム」みたいなものを共有していくことで、何が具体的なものを見つけ出す期間なんじゃないか?ということ。
自分は初めからそういう風に考えていたので、今日のCOXは狙いを前だけに絞ったりせずに、比較的フリーダムに言いたいことを言った。「目指すRowing」みたいなものを共有しようと思ってCOXした。
その結果、まぁ久しぶりに悪くないUTが出来たと思う。ヒロシともよく話し合いながらCOXしたしな。

で、HighRateに関してはB4のHighRateEasyなどを挟むことで比較的いいのがでたと思う。これもB4に自分がやって欲しいことを極端に伝えるためにやった感じ。結果的に全体でやって、全体的に速くはなるけれど後ろが遅れ続けるよりも、いい感じでバランスが取れたと思う。
順風ながら始めて40秒を切れたのも楽しい。

とにかく漕ぎを伝えて行きたい。考え方も。というか作って行きたいのかな。新しいことをやろうとしているときだから、それをクルーとして作っていきたいんだと思う。
俺の中ではほとんど明確なRowingImageがあるけれど、必要なのはインカレで玄武が最も早く2000Mを漕ぐことのできる漕ぎだから、それを作り出して行きたい。

で、さらに加藤が言ってるのがHighRateと低いレートで狙っていることが違いすぎる、ということ。
俺とか桂とか季武はまったくそうは思わないんだが…今の漕ぎの方が、HighRateで必要な「余裕」みたいなものを表現している漕ぎだと思うし、野村さんの近くに乗っていた人間やヒロシはそういう風に考えていると思う。
まぁ後でビデオみながら話すから、そこで蹴りをつけよう。