2/18(水)
AM UT24
は、まぁいいとして。
ムラさんに加藤を指導していただいて、色々お話したので。
おそらくムラさんが一橋に感じる一番の問題点は、
「キャッチに向かって力をためていく」
ことだろう。
緩まずに、力をためていく。
加藤で言えば、エントリーした後に力を入れはじめる。順番としては間違ってないんだけど、もっともっと力をためて、キャッチ前にふらつかないためにボディを支える。
これが大事。
この言い方にもムラさんなりのこだわりがあって、
「突っ込まない」⇒身体を支える
「潰れない」⇒姿勢、目線を高くキープする
〜〜しない。というのを「現状認識」のために言うことはあっても、最後は必ず肯定系。意識している限りはできないってのもあると思う。で、さらにイメージの共有が進んだら肯定系だけで。
加藤なら最初は、「ふらふらしてしまうので、力をためて、ボディを支えましょう」から、「力ためて、ボディ支えよう」にクライが代わって言った。
これはCOXにもいえることだと思う。ぜひ実践したい。
さてさて、で、バランスの取り方の三用件。
①オールの高さ
②身体まっすぐ
③シートを平らにキープする
これで劇的に改善するそうだ。「シートを平らに保てないんですけど・・・」。膝が揺れてますよね?という順序。
これをやるためにはコアのコントロールが必要になると思うけど、ムラさん理論では、それはコントロールしようとしていればついてくるのだから、という順序のようだ。
あと加藤についていってたのは「船とシンクロしている時間が短い」と「姿勢が高いほうがいい」ってことかな。
オールが浮いてくるのはブッシュでと言っていた。
船とシンクロする時間、については、レッグドライブが温くならないというところとのバランスがあるので難しいが、ようはエルゴを後ろに動かせればいい。
姿勢が高いってのは特にリリースポジションについて言えるけど、リリースが低くなればオールは自然と浮いてくることになるだろう。
これぐらいかな?
とりあえずバーっと書いたけど。